【よふかしのうた】68話 感想 ハルさん亡くなってたのか…

ハルさん亡くなってたのか…

今回の話はなかなか示唆に富んでるな
吸血鬼と人間の夫婦とはナズナとコウの関係を突き詰めた形だし
ハルは命を捨ててでも人間であろうとした

ナズナとコウがこの先どういう形を選ぶのかまだ見えないけど
少なくとも人間側に寄せた結果のひとつがこれだよね

え･･ハルこれで終わり？
何か冬目景の漫画でよくある急なキャラ消化に感じたが大丈夫か

やめてやめて。冬目景ほんと嫌いなんだよ

ナズナ両親の話は予想外だった
しかし探偵さん動き早いな

いや早くはねぇだろ
「お前らの弱点は人間だったころの私物だ！殺されたくなかったらさっさと処分するんだな！」
からの
「おらぁ私物はここかぁ！……あれ、処分済みか。チッ。まあ他の弱点もあるし……」
ってそりゃそうなるでしょうよ
自分で言ってるけど後手後手もいいとこだ

まあ実は生きてましたもできるからな

ナズナ父は自殺かねえ

またシリアスか...
ストーリー進めるためにはしょうがないけど前回みたいな軽いノリがいいなあ

すごくバカみたいな話を素敵な思い出話みたいに語るナズナちゃん

初期みたいにもうちょっと夜の空気とナズナちゃんの色気を描いて欲しい

ただ、一人で生き続けるのは苦痛かな・・・

吸血鬼もので結構でてくるテーマではあるけど

つーかもともとナズナの両親は娘置いて失踪してたやん

やっぱり記憶消えた本人じゃないの？