「少年ジャンプ」打ち切りになったマンガ3選 人気作を生み出した漫画家なのに打ち切りになった作品は?
時代を代表する大ヒット作を数々生み出してきた「週刊少年ジャンプ」。アンケートで作品の連載が続くか決まる「ジャンプ」において人気が出ない作品は、新人作家も連載経験のあるベテラン作家であっても同様に打ち切りされてしまいます。アニメ化までされた人気マンガを生み出した漫画家たちが次に連載したものの打ち切られ人気作の影に隠れてしまった作品たちをご紹介していきます。
●『サムライ8 八丸伝』原作:岸本斉史、作画:大久保彰
この作品は超がつくほどの貧弱体質の少年・八丸が夢である機械の体と人を超越した力を持つ“侍”になるまでを描いたSF侍活劇。原作を務めていたのが「ジャンプ」で連載していた大人気マンガ『NARUTO』の作者である岸本斉史先生です。
岸本先生が原作を担当し、アシスタントを9年勤め上げた弟子の大久保彰先生が作画を担当する形でスタート。岸本先生は『NARUTO』の連載終了から4年半ぶりに連載復帰したことから、渋谷駅に広告が張り出されるなど注目を集めました。しかし、細かすぎる世界観や設定のせいもあり、作品ならではの専門用語が多く使われ読者からは「設定が難しすぎる」という声もあがってしまい、わずか1年で連載終了。
以前から侍マンガをずっと描きたかったという岸本先生はインタビューで「『NARUTO』の作者の新作だったら少しの間は我慢して読んでくれるかなという気持ちがあった」と語っており、連載前からこの設定の難しさという部分は懸念していたようです。
引用元:https://magmix.jp/wp-content/uploads/2021/07/210711-uchikiri-01.jpg
●『ビルドキング』著:島袋光年
この作品の作者が『トリコ』や『世紀末リーダー伝 たけし』といった人気作を生み出した島袋光年先生です。『ビルドキング』は厳しい環境の島に暮らす大工のとんかちとレンガが伝説の建造物「ビルドキング」を作ることのできる伝説の職人になるため強敵との戦いながら成長していく住をテーマにしたバトルファンタジー。
迫力あるバトルシーンやシリアスな展開の間で時折見せるギャグシーンに定評のある島袋先生ですが、『ビルドキング』では絵柄やギャグセンスが今の子供たちに受け入れられず打ち切りになってしまったのではないかと推測されています。
また、打ち切りマンガであっても通常は完結まで描かれるものですが、ほかの作品と違い、本誌連載終了時のラストシーンは物語の途中で終わっており、2021年秋に発売予定の第3巻で続きが描かれるとのことです。この作品を読んでいたファンからは「モヤモヤする終わりかた」「完結まで描いて欲しかった」との声があがっています。
引用元:https://magmix.jp/wp-content/uploads/2021/07/210711-uchikiri-02.jpg
●『ROBOT×LASERBEAM』著:藤巻忠俊
『黒子のバスケ』を描いた藤巻忠俊先生。『ROBOT×LASERBEAM』はゴルフをテーマにしたスポーツマンガで、バカ真面目で几帳面な高校生・呂羽人が天才ゴルファーとの出会いをきっかけにプロゴルファーを目指して仲間と共にゴルフに打ち込んでいく物語。連載当初は『黒子のバスケ』に続くスポーツマンガ第2弾として注目された作品でしたが、ゴルフという題材自体がバスケットボールのように迫力あるシーンが多くないためネットでは「キャラが地味」、「必殺技がパッとしない」との声もあがっていました。
結果、1年間経たずに連載終了という形になってしまいました。しかし、打ち切りマンガでありながら累計発行部数100万部を突破している本作品。根強いファンも多く、最終回が描かれた際には、打ち切られたのか、完結したのかネット上で論争も起こるほどでした。
引用元:https://magmix.jp/wp-content/uploads/2021/07/210711-uchikiri-03.jpg
これ1位だろ・・・
連載再開したと聞いた
なんか次巻(10巻)で完結みたいに9巻巻末に載ってたんだが、世界に広げた風呂敷たためなさそう
あれ?10話くらいで終わってなかった?
言っとくが男坂打ち切りにならなかったら聖闘士星矢は出なかったからな
圧倒的だな
バオーが打ち切りだったんだっけ?
魔少年ビィーティーも
(´・ω・`)
面白かったよね
あの人はネタ以外にも、コマ割りというか語り口自体がユニークだし安定感がある
だらだら続けても面白く読めそう
青年誌とかのがウケそうだけど
安定してるけど全てがワンパターンだからなぁ
サンデーなら中堅で安泰な感じ
青年誌ならエロ要素増やしてヤンジャンとか
ちゃこがめっちゃ可愛かったけどつまらんかった。
打ち切り決まってからの畳み掛けはよかったよ
この作者はたぶん追い込まれないとダメだと思うわ
余裕あったのか知らんけどいらん話多すぎ
シリアス展開が意外と書けるってとこは引き出し増えたね
イリーガルなんちゃら
イリーガルレア
イリーガルの後も髪結いなんちゃらやって打ち切り
あの作者はぬら孫の時からキャラは良くても話作りが全然できない
ぬら孫の時から原作つけろって言われ続けて自分でも言及してたのに結局自分だけでやろうとして打ち切り
むしろBTとバオーと
打ち切り作家がジョジョで当たったという構図
2作連続で早々の打ち切り食らったヤツにまた連載させようとよく思ったよな
BTにしても話しはよくできてたしコイツは芽が出ると思われてたんだろうね
バオーもうちょっと長く読みたかったな
ゴージャズアイリンも
アイリンは連載じゃない
武装錬金は面白かったけどジャンプ読者層受けしなかったんだろうね
和月先生はその次も打ち切りくらって、もう少年誌では書かないみたいなことを言ってたけど、結局スクエアでるろ剣の続編で食い繋いでる
和月先生の少年漫画向けではない新作期待してたのにガッカリしたわ
うむ、サム8を無駄に発行部数を増やした結果
鬼滅が品薄になり売り切れ続出という話題を作るという新しく高度なマーケティング戦略を生み出したからな
鬼滅はアニメが素晴らしい、19話が素晴らしいとファンは主張するけど、あの社会現象のトリガーは間違いなく既刊単行本の全巻品切れだった
・北斗の拳→サイバーブルー
・るろ剣→ガンブレイズウェスト
とか
キャプ翼→翔の伝説
キン肉マン→ゆうれい小僧がやってきた
ウイングマン→超機動員ヴァンダー
デビュー作がヒットすると大抵2作目は駄目だね
大ヒットの後はたいていコケるから
(高橋留美子が異常なだけ)
連載を長く続けるようになったんだと思う
読者の愛着のあるキャラがいいんだよ
ジャンプでやってたら高橋も打ち切り何本か食らったろうな
らんまとか犬夜叉とかは立ち上がり良かったんじゃないか
連載がどこまで続いたか分からんが
それより犬夜叉の後は後進に譲ってくださいと
別雑誌に移動されてそう
北条司「お、そうだな」
最短だからネタになりやすい
たけしやアクタージュの話か
あれは青年漫画だ
呪術には五条悟っていう腐婆の性欲にクリティカルヒットする最強イケメンキャラがいるから
何となく理解出来た呪術とか領域展開とか呪霊より三位一体の方が情報量が多過ぎる。
三位一体
侍=鍵ホルダー=姫
だけならまだ良かったけどここに更に情報が関連してくる。
鍵:メモリーユニット
ホルダー:生命体
キーホルダー:相棒の事
メモリーユニットは侍(サイボーグ)が死ぬとロッカーボールに戻る
ロッカーボールは武神不動明王が残した小さな星
こんなのを何となくでは処理出来無い。
呪術や鬼滅は主人公が変でもあんなにヘイトをかっていない
サムライ8は主人公が伝説級のカスでヒロインにモラハラしすぎてなろう以下と呼ばれたしろもの
という伝説
まあ一生どころか5生くらい安泰だろうが
あんだけ稼いだら別に失敗してもいいんじゃね
月刊とかで描きたいもの描けばいいよ
親の養生だっけ?
空いた時間で好きなもの描いて失敗してもいいからやってほしいわな
伝説化するより鳥山明みたいに劣化したところを見せて全うしてほしい
ビルドキング トリコから小松に変えて食をビルドに変えただけのトリコ 絵柄がビルド物に合ってない気がした
ゴルフ 連載してたのも知らないけど絵的にサスペンス物とか異能バトル物が合う気がする
それは人気出る前のデビュー作だから
2回も打ち切られたという
ゴルフとジャンプ的インフレは相性悪すぎる
ブス三大闘神でクレーム来たのかな。
作者自ら打ち切りにしてくれと頼んだらしい
魑魅くん好きだったのに
俺は諦めてるよ
もう、むしろ話も覚えてないぞ
ブラックラグーンの方を期待するわ
ネットカフェ行ってみ
最新巻に完結シール貼られてるから
作者が続きを編集部に送ったらもう結構ですと返されたんだと
作者が同人で描くしかもう無理だな
勝手に送ったってこと?
打ち合わせもしてない時点でとっくに切られてたのに本人だけ気付いて無かったのか?
そんなことあり得るの?w
つい最近もジャンプのゲームとかに出てたのに
鬼滅のヒットがなければ相当運営予算削られたろうな
百ワニと同じくらいの皮算用はしてただろうねぇ
あのゴリ押しは表には出なかったが電通絡みだろうな
人気ないのに単行本刷りすぎ
サム8がポシャって浮いたリソースを鬼滅に注ぎ込んだ説
アラレちゃん→ドラゴンボール
キャッツアイ→シティーハンター
幽遊白書→HUNTER×HUNTER
これが天才か。
ドラゴンボールはコケると思ってたなあ
亀仙人の家に修行あたりから飛躍的に面白くなった
てんで性悪キューピッド→幽遊白書(人情劇)→幽遊白書(殺し合い)
3行目だけ初連載作品でもないし意味不明
冨樫は1作目のてんで性悪キューピッドがまずコケてるからな
うる星やつら・めぞん一刻(同時連載)→乱馬→犬夜叉→輪廻→MAO
これが本当の天才
そいつ、なにかおかしい
うる星、めぞんの合間合間にやった
短気作品も全部ヒットさせて
アニメ化させていたり
サンデーの大作家優遇システムと綺麗に噛み合って
一度たりともハズレを出したことが無いのが凄い
マガジンやチャンピオンなら余裕で連載続行だった
コメント一覧