【エイリアンズ・エリア】8話 感想 今週単体で見たらそれなりにいい話だったと思うけどね

今週単体で見たらそれなりにいい話だったと思うけどね
それより先週までの話のエピローグが全くないのに笑った

なんだろう、こんな回があってもいいけどもっと後じゃない？
って感じだな、まだ主人公活躍してねぇぞ読者視点だと

作画ヤバすぎんか？

絵が荒れてきたな

現実の検疫制度とか…調べないんすかね
星どころか国to国でも生き物持ち込んで野生下で飼育するとか許されん行為なんすけど…

単行本のシメにおまけで載る描き下ろしみたいな話だったな…

他の班員ら普通にいい奴なせいか写楽の株暴落
マイキーみたいにただ強いから持ち上げられてるだけ？

これもしかして1巻ラストの回になるのか？
10等級とかいうチュートリアル任務に班員全員割いて歓迎会ごっこやるなんて意外とヒマなんだな

寝ながら仕事できる写楽かわいい！それを受け入れられてるから本当に仕事ができて人望がある！
ここが今週伝えたかったところですね

つか帽子もなしにスーツ姿のまま農作業とか新人を熱中症で殺す気かよ

スーツでやらせるなと思った。普段スーツ着て仕事をしてる人なら誰でもそう思うんじゃ

辰巳が写楽と出会った頃は辰巳はダウンジャケット着てたり冬？で
今週の描写はどう見ても夏とか時間経過がよく分からん
結局辰巳は高校ちゃんと卒業したの？それとも中退して就職したの？
新卒採用だとしたら初仕事から間もないのにあの真夏の表現はちょっと変だな

外5メンバーの解説や主人公の絡みもあんま描かれてないのに日常回やるには早いな
それより主人公の短期中期的な目標用意した方がいいんだが

「またバトルか」
これ作者の胸中ちゃうの

さすがに次の回でヤバい事案とか強い敵とか出るだろ
次のエピソードも2,3週で終わる話だったり日常話、班員紹介だけで終わる話だったらマジでやばいわ
漫画として進むべき指針もゴールも何も無い

今週線も粗かったし作者しんどそうでもある

この劇中のキャラが「バトル」って表現を使うのめちゃくちゃ違和感あるわ

俺もバトルって言い方は違和感あったわ
めちゃくちゃ他人事っぽく聞こえる
ゲーム感覚でやってんのか

今週の内容からして宇宙人とかバトルとかいった題材を編集部に押し付けられた連載なのかもな
写楽様至上主義は不動だろうが連載で描きたいものは日常ものとか気張らずに読めるものなんじゃないの

そんな感じするなぁバトル系じゃなくて日常か不思議系かやりたそう

班員全員で来る必要ある？
写楽以外の誰かとバディ組ませてそいつの名前とキャラを読者に憶えてもらう回にすればいいのに

「上流で異星人の目撃情報があった」
「そっちが本命なの？」
「巣ないの？」
この会話不自然だよな
その異星人がタコや銀河随一さんみたいな危険人物である可能性を排除してる
じゃあそいつが飼い主なんだねって直ぐに思い至るぐらいポピュラーに繁殖されてるなら田んぼに入る前にまず近所に聞き込みしろよ

訓練なのに唐突に手伝い出す先輩達に違和感覚える

警察学校や自衛隊の訓練って訓練の現場を知ってる人間が主立って決めるもので
上層部はあまり具体的なカリキュラムは指示しないイメージだが
エイエリの警察の新人研修指示が具体的過ぎかつパワハラだろ
あんな扱いしてバックレされたり身体壊したらどうすんだよ

平和的に暮らしたい…→またバトルか…って流れおかしくない？
得物持ち出したり戦闘体制入ってたらわかるが対話してるだけだし

刺し身が得意料理ってなんかな
いや異星人の食文化なんてわからんけど創作技術がなさそうで…

設定の固めすぎもよくないけどこれは逆のパターンだな

作者と編集の情熱というか作品に対する愛を感じないわ
なんで連載決定したんだこれ

読者の反応が耳に入ったのか今週は写楽成分少なかったな
でも決めるとこはちゃんと写楽

先輩も写楽も暇なのか…？
仕事なら全員で取り掛かるべきだし、研修なら研修で仕事と混ぜるなよ
庁内で他の人と研修させて、写楽達とは別行動でいいだろ

なんか危機感無いな
来るべき異星人大襲来に備えるとか活動の大きめな目的が欲しいんだが