【あかね噺】43話 感想 昔はバチバチの武闘派だった緑郎兄さん・・・

>>234
プロとしてのある程度活動すると、格付けみたいなのが自分の中に出来上がってしまう
こいつには絶対に敵わない的なのが

それを自覚した上で業界でどう生き残っていくかを計算し始める
プロだから

>>234
寄席はチームワークで、前座がほどよく暖め、少しずつ盛り上げたり息を抜かせたりしつつ、
最後の大トリでどっかんといく、
みたいな伝統や風習もあるんだと思う。
前座から一番の受け狙いで行くと後がやりづらい
(盛り上げて、休めて、盛り上げて、みたいな流れを作りにくい)
とか、そういうのを繰り返すと呼ばれにくくなって場数踏みづらくなる、
みたいなのもあるんじゃないかな。

サッカーでもメッシやクリロナだけ集めりゃいいってもんでもない、みたいな。

>>234
会社だって誰だって次期社長目指して仕事してるわけじゃないし

>>238
落語家内では純粋な芸歴順だそうな
むしろ関西は漫才がメインで落語が色物になってるからそちらの競争の方が大変そうだな

>>243
できるのは大看板クラスでしょう
二つ目の彼にできちゃったらインフレが過ぎる