【戦隊大失格】97話 感想 クローンが五つ子に見えたｗｗｗ

クローンが五つ子に見えたw

深刻そうな場面でアホな事言い出すキャラで溢れて笑えないギャグみたいなのが延々と続いてる…

なんかもう色々考えて読むものじゃないだろ
B級映画と同じでただ眺めているだけで十分になってる

この作品の最終目的が分からなくなってきた

なんというか、描写的にも世界観的にもそこまで生死を賭けてる必死感を読者に伝えきれてない、茶番にしか見えないのが問題なんだと思う。
あとは怪人保護協会がシンプルに意味不明　こいつらの意味不明度はガチでサム8の意味不明を超えるかもしれないレベルだと思う

最近のネタバラシ展開からして終盤に入ったんじゃねえの？

ねぎがバトル描く技量が無さすぎるのもそうだが、結局は初期の茶番劇で世界観や戦隊の薄っぺらさを出した状態でスタートしたのに、戦隊側がまともでしたみたいに急に変えたのが全てだな。
こうするなら、初期のわざと戦隊側をバカにしたような描写や宣伝をやるべきではなかった。
Ｄが戦隊にザマァして終わる一発ネタレベルの世界観作りで、正義とはみたいな意識高い話を入れてるのが無理があるって話だしな。

ある程度売れた実績あれば整合性考えず思いついた展開ぶちこむだけで連載続けられる
ある意味今のマガジンの象徴的な存在の1人

レンタル彼女も続け過ぎだな

怪人保護協会も怪人を守りたいという信念を感じられるチームだったら、まだマシだったが、怪人になりたいとか、あの男女ペアの過去編みたいな　なぜそのチームに入ったのか中途半端なキャラしかいない。
勝手に戦えというヤケクソ状態のオールスターバトル見せられても、読者は置いてけぼりになるだけ

ホント今回むしろ戦隊が余計まともじゃないよね
作成した神具と怪人の被害者が錫切含め現戦隊員とか大戦隊の畜生行為が確定しただけ
怪人保護教会はダイダイ筆頭に頭から加害者側の人たちなんだろうが
部下を怪人にしといて「怪人になるの怖い」とかやってるギャグを他の構成員も持ってたら負けず畜生感あった
お話を止めるにしても怪人幹部が「戦いは嫌」とか「情けは人の為ならず」を示してボケっぱなしだから大戦隊のアンチでしたみたいなオチ欲しいなあ

あえて最近の展開のいい所放り出すとしたら錫切の言動に正当性があって同情出来るヒロインだったと分かった事だけ