【あかね噺】68話 感想 ひかる目線で試合に勝って勝負に負けるパターンかな

ひかる目線で試合に勝って勝負に負けるパターンかな

嘉一ひかるってポッと出の上、落語は手段でしかない相手に負けるとは思えんけど
一剣以外は18がないのが気になるわ。20-18-18-18-18で92有りそう
声優ちゃんは試合に勝って師匠に認められてないで沼の一歩先へ

盛り上がってまいりました

敗北パターン
しかし、次からセンター連続はいい傾向

露骨に負けそうな前フリだし逆に普通にボロ負けではなさそう

75=15+17+12+17+14
91=18+20+16+20+17
93=18+19+17+19+20

トータルの点数はひかるだが、一剣、龍若、学問からの評価はあかねが上ってとこかね
おそらく一剣は、あかねへの嫉妬がひかるを成長させるということをわかってるはずなので、ひかるの成長のためにもあかねを上につけるのではなかろうか

片やあかねは、負けたことでおっとうに囚われたままでは限界があると悟って、おっとうの落語ではなくて自分の落語を探し始める契機になる感じかな

そろそろ挫折展開とかありそうだし負けるんじゃないかな
今回はひかるに花持たせそう

大会が始まる前はこんなところであかねに躓いてほしくないと思ってたけど
嘉一とひかるが結構いいキャラだから
このレベルのキャラたちと切磋琢磨した方が面白いかもと思いはじめた
この漫画の強キャラたちは領域展開の使い手だから
絡んでもあまり面白くならない

暫定1位で感想聞くのか

かいちひかるが3択話のそれぞれを担当してるの
なるほどなーって思った
構成上手いね

これは勝負に勝って師匠に怒られるパターンかな？

昨日の笑点で真打昇進の御披露目したけどカッケーな

あかねの真打昇進で
いままで世話になった師匠や兄弟子がみんな披露興行に出てくるの最高の最終回じゃない？

あかねは父の落語をとうに超えてるのに、自分よりレベルの低い父のやり方を目指してしまったので実力を出しきれず負けてしまうっていうことかな

もしくは、同じ話で父のやり方なのに別レベルに仕上げていて、既に父を超えてることや父の落語じゃ何がダメだったかを実感してしまう流れか

やりたい事やって勝てない、は普通に有り得るんじゃないか？
特に今回客層ライトだから嘉一さんの言い立てもすげえってなるより驚くだけの感じだったし
一剣師匠と学問先生から点取って完成度示すのは出来るし

二つ目昇進のところで父の芸を超えるための試練がありそう
今回はその伏線作りかな

あかね噺が面白ければ面白いほど
落語をテーマに少年漫画を描くことの限界を感じる不思議

志ん太の芸と志ぐまの芸が絡んできそうなところではあるよね

あかねvsひかるに注目するなら20 20 20 15 15みたいな極端に偏った結果で総合点は負けるけど一剣が他の基準満たしたら二つ目推薦確約とかすればひかるもあかねも悔しがりそう

あかねが勝った方がひかるの感情がもっとドロドロしそうだからあかね勝ちでお願いします

負けるより嘘くさくても勝ち続ける方がマンガとしては面白いよ
ドカベン理論だな

アニメ化したらひかるの声優は大変だな