銀魂のシリアスがつまらないのて高杉と神威が魅力無さすぎるせいだよな

なお虚とかいう高杉と神威以上に魅力無い男

でもお登勢殺されたと思ってブチ切れた銀さんのくだりは面白かったよね？

せいぜい紅桜篇くらいの長さでいいのに何年も何年もギャグ抜きとかそれもうただのネタ切れやん

新選組局長が妙さん救出のために、桂の本拠地に乗り込んでジョイ獅子を殲滅した話は面白かっただろ

シンプルにシリアスの作り方が下手なのと前半で鬱憤が溜まる割に後半ヌルッと解決するからカタルシスがないんよ

でも信女の目にハイライト入るシーンは普通に感動したよね

終盤は毎週同じ話読んでる気がしたわ

銀魂の世界観で耐えられるシリアスの限界って紅桜くらいが上限やろ
終盤の天童衆とかアルタナとか出てきてからはもう無理

開放軍のヒノカグツチがうんたらかんたらって展開を引き伸ばしすぎ

その点たけしはシリアスバトル編も面白かったな

紅桜篇とかいう大しておもんないのにズラとの共闘シーンだけで映画までもってったやつ

一話完結のギャグ回が至高

初期の頃から見てて面白いなーと思ってたけどシリアス回だけ飛ばしてた
後半どんどんシリアス頻度が増えてしかも内容がイタすぎて見てられなくなった

シリアス編で1番おもろいのは土方がオタクになるやつかな

さらば真選組編で近藤が死んでて狼狽えた真選組に喝を入れたのが土方じゃなくて銀時だったのがクソやった
せっかく真選組メインなのにこの漫画ほんま銀時ヨイショしかやらんなって

でも高杉×銀時って土方×銀時、土方×沖田の次に人気ぐらいだろ

その二人はかっこいいし別にそうではないやろ
最後の高杉が漸くギャグに参加してたら面白かったしギャグに使えない構造と話の問題や

死神編、浅右衛門という最かわでエッチなキャラがおるのにあんま語られない

敵の頃はクソ強かったのに味方になるとなんも役立たん法則を地で行く夜兎族

終盤は話の規模がデカくなってオールスターになっちゃうし見せ場も作りたいしで気持ちはわかるんやけど、延々ピンチ→助けにきたぞ！を繰り返しやられてまあ食傷やった

中短編の打率は高いよな